安心・安全の家

2005年に起きた「耐震偽装問題」が発端となり、住宅購入者を守る制度として「住宅瑕疵担保履行法」が制定されました。
これにより、新築住宅に万が一、不具合（瑕疵）が発生した場合には確実に補修が行われるように、住宅業者は保険によって補修費用を確保（資力確保）することが法律により義務づけらました。

福岡テクノスでは、日本住宅保証検査機構（以下ＪＩＯ）の住宅瑕疵担保保険に加入しています。
この保険は福岡テクノスとJIOとの間で契約するもので、住宅のお引き渡し日から10年以内に、住宅の構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分の瑕疵(不具合)が発生した場合に保証するものです。

また万が一、福岡テクノスが倒産した場合でも、保険期間内であれば、JIOに直接保険金の請求を行うことが可能です。

福岡テクノスでは、ジャパンホームシールド株式会社による地盤調査を実施しています。SWS試験を進化させた新しい調査方法によって精度の高い調査・解析を行いお客様の住まいが「不同沈下しない安全で安心の家」であることを保証しています。

地盤サポートシステム（R）3つのポイント ❶さらに正確な新しい調査方法
確かな土質データをとるSDS（R）［スクリュードライバーサウンディング］試験の実施（地盤の土質をより正確に判断し、的確な地盤評価を支援するための試験法） ❷信頼の第三者解析
「疑わしきは地盤補強」をなくし、根拠が明確な地盤対策を提供 ❸万が一への万全な備え
LIXILグループであるJHSが、高度な調査・解析力に基づいて不動沈下しないという安心を提供する地盤の品質を保証

福岡テクノスでは、快適な床下空間を維持するために基礎パッキン工法を採用しています。
基礎と土台の間にキソパッキンを敷きこみ、自然の気流で床下全周換気を促すと同時に、基礎と土台を絶縁し、コンクリートからの湿気が土台に挙がることを防ぎます。

竣工後10年以内のシロアリ被害発生に対して累計1000万円を限度に賠償責任補償額の給付を保証致します。

最長20年延長保証も可能で、5年ごとに更新検査と更新手数料（別途）が必要となります。

福岡テクノスでは、パナソニックの住まいのアフターサポートサービス「リビングベル」を採用しており、 24時間365日お客様の住まいをサポート致します。

福岡テクノスでは、お引き渡し後3ヶ月・6ヶ月・1年・2年・5年・10年の時期に定期点検を実施しています。

各点検の結果、必要に応じて調査・修繕または改良を行い、長く安全に暮らしていただける住宅を維持できるようにしております。
※修繕や改良に関する費用は、内容に応じてお客様のご負担となる場合もございます。