F-CON
F-CONとは？
カラダにやさしい
次世代型冷暖房システム
『F-CON』はエアコンのように、送風によって空気を冷やしたり、暖めたりする冷暖房ではありません。遠赤外線により体感温度・室内環境をコントロールすることでエアコンがなくても24時間365日快適な空間をキープすることができる次世代型冷暖房システムです。
※当社、博多ショールーム調べ建物の構造・断熱・窓の種類・大きさ等の諸条件により異なります。
従来エアコンとの違い
| 従来エアコン | F-CON | |
|---|---|---|
| ①冷風・熱風 | ある | ナシ |
| ②室温のムラ | ある | ほとんどナシ |
| ③ほこり | 風で舞う | ほとんどナシ |
| ④機械音 | ややうるさい | ほとんどナシ |
選ばれる3つの理由
健康・快適にこだわり
F-CONが目指すのは、ただ冷やす／温めるだけではなく、健康・快適な室内環境。そのための研究を進めています。「住めれば良い」「暑さ・寒さは我慢すれば良い」という家ではなく、どの部屋に行っても暑くない・寒くない、温度のエリアフリーな環境で、身体への負担が小さい、ヒートショックに怯えなくていい、子どもにもおじいちゃん・おばあちゃんにも安心安全な環境をご提供できれば。冷暖パネルだけで冷暖房を行うのではなく、内装材もオリジナル素材でこだわることで、より温度ムラの小さい環境を実現し、身体への負担を小さくしています。結果、F-CONの環境では ストレスが掛かりにくく、リラックスしやすい、ということが脳科学の観点からも明らかになりました。（Nature関連 Scientific RePORT論文掲載済み）
研究・開発に注力
今までの空調と言えば、冷風／温風で冷暖房を行うエアコンが主流で、F-CONのような遠赤外線で無風の冷暖を行う輻射・放射冷暖は次世代の冷暖房と言われています。F-CONでは、いち早く研究・開発を進め、オリジナルの高性能冷暖パネル＋内装材を開発してきました。特にこだわっているのは、机上の空論ではなく、あくまで実証に基づくこと。社長や社員の自宅はもちろん、オフィスやモデルハウスなど自社物件50件以上で実証を繰り返し、今では9階建て25部屋の全館F-CONのホテルまで自社で作りました。お客様に嘘がないように、自分たちが試して確信を持ったものしかお客様には提供しない、というポリシーを大切にし、実証・実験を繰り返し行い、設計・施工・使い方・研究・開発のノウハウを作ってきました。実証試験のデータに基づいたノウハウのため、一般のお客様はもちろん、建築業界の専門家にも安心してご導入頂くことができると評価頂けております。
安心の導入実績
新築だけではなくリフォームでも導入可能です。北海道から沖縄まで戸建て住宅だけではなく、マンションやオフィス、病院、介護施設、学校、店舗、公共施設、体育館まで。全国1400件（2019年9月末時点）
新築・リフォームどちらも可能。こんなところで導入が検討されています。
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一戸建て -
マンション -
病院 -
市庁舎 -
ホテル -
学校 -
幼稚園 -
ペットショップ -
美容院 -
スーパー
マーケット -
レストラン -
花屋
お客様の体験談
滝の前にいるようなマイナスイオンの癒しみたい。
炎天下、歩き回ってショールムを訪れると何だか不思議。そこはマンションの最上階なのに、ひんやりしているんです。でも、見渡してもどこにもエアコンがない…！！10分ほどいると、冷気があるわけでもないのに、体の熱がスゥーと引いていく感じ。さっきまでの汗だくだったのでウソのよう…。気持ちよくて、まるで滝の前にいるようなマイナスイオンの癒しみたい。
J・Kさん（広告会社 企画営業）
CO2も大幅削減できるまさに時代が求めている設備ですよ。
F-CONは、これまで考えられていた輻射式の空調の考えを基本としていますが、少ない熱源で冷暖房効率がいいので、地球温暖化の問題となっているCO2を大幅に削減できます。今、都心のマンションやビルは、エアコンなしでは生活ができません。空調を大きく見直すことはとても重要なのです。冷暖房はまさに時代が求めている設備です。
H・Nさん（大学 工学部 教授）
冷房病から解放されて光熱費もダウン。一石二鳥だわ。
お店は、買い物がてらお客様が涼みにいらっしゃいますので、冷房をいつも効かせています。でも、長時間そこで働く女性スタッフは、慢性的な冷房病…。冬は冬で、暖房が行き届かない足元がヒエヒエするので、体によくないなと思っていました。ちょうどリニューアルを検討していたお店を1店舗だけ「F-CON」にしてみると、スタッフが冷え性がよくなった気がする言うのです。私も驚きました。エアコンのときより、電気代がかからない！！健康によくて光熱費ダウン、まさに一石二鳥ですね。
S・Sさん（ショップ店長）
音がゼロ、ホコリなし。院内感染の予防にぜひ検討したい。
「F-CON」を取り入れた部屋を拝見して、私が一番興味を持ったのは、音がしない、ホコリが立たないこと。クリニックを経営していますが、エアコンの音や送風は、患者さんがいる病室や待合室ではタブー。F-CONのシステムなら、衛生的にも院内感染の予防になりそうですね。また、室温にムラがないのも患者さんにとっていい環境です。これまで輻射式の空調はイニシャルが高くつくと思っていましたが、F-CONはまったく違う。空調の見直しをぜひ検討したいと思います。
M・Tさん（病院経営）
Q&A
- F-CONの「光」とは？
- 健康治療器などによく使われている遠赤外線のことです。太陽光の中にも含まれる目に見えない光の一部なのです。
- どのような物件でも対応可能ですか？
- 新築・既存住宅問わず設置が可能です。
- F-CONのメンテナンス・耐久数は？
- このようなラジエータを使った場合、冷暖のみでしたらヨーロッパ・北海道では100年以上前から使用されており、取り替えたいという事例は非常に少ないようです。冷房の場合、15年の歴史しかありませんが、他の電気製品と比較しますと、はるかに耐久年数は長いと思われます。（動く部分が少ないため。）ヒートポンプはご使用状況により異なりますが、エアコンなどと同様に、8〜12年に一度、部品交換が必要になる場合があるかと思われます。
- リフォームでも導入可能ですか？
- リフォームは新築より多少導入費が掛かりがちですが、導入可能であり、快適さ＋電気代を考えると大変喜ばれています。
