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テクノストラクチャーEXであれば、長く安心して住み続けられる〜その2〜

2024.11.26

こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。

前回に引き続き、地震に強い家「テクノストラクチャーEX」をご紹介します。

 

 

緻密な強度確認で、安心の我が家をシミュレーション

 

一般的な木造住宅では「構造計算」まで義務付けられていません。多くの場合、国の定める基準に達しているかを簡易的に計算する「壁量計算」まで。「性能表示計算」というのもありますが、各部材にかかる力の個別検討までは行っていません。テクノストラクチャーEXでは、独自の基準を設けて法律の基準を大きく上回る388項目を構造計算でチェック。構造的に負担のかかるほぼ全ての部位の強度と住まいのバランスを十分に確保します。

 

 

さらに、4D災害シミュレーションでしっかりと予測

 

間取りをもとに住宅を3Dで再現。その再現したモデルに震度7の人工地震をPC上で3回繰り返し与えます。この地震波のモデルは、京都大学生存圏研究所の地震のプロの先生方に協力を仰ぎながら、パナソニックが独自に生成したもので、これまで日本で体感したことのない未知の地震を想定したものとなっています。

このシミュレーションを経て、3Dモデルが建物の変形を抑制できているか、巨大地震後にも住み続けられる強さであるかを確認した上で建設をします。

もしもこのタイミングでNGとなれば、構造設計の修正をきちんと行い、再度シミュレーションを実施して、OKとなるように強度を確保していきます。

 

地震に強い家を担保するために、ハード面もソフト面もきちんと整えているテクノストラクチャーEX。そんな地震に強い家だからこそできる、設計の自由度について次回はご紹介していきます!

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