2024.11.14
こんにちは！福岡テクノスの広報担当です。
以前ご紹介した内窓によるリフォームは、大きなリフォームはできないけど断熱性能を高めたい！という方におすすめのものでした。今回は、先進的窓リノベ補助金でもお話ししました、窓そのものをしっかり取り替えていく方法をご紹介します！
おすすめしたいのは、YKKのマドリモ断熱窓
YKKのマドリモ断熱窓は、壁の工事のいらないカバー工法を用いて、古い窓を最新の断熱窓にスピード交換できるものです。1窓あたり約半日でリフォーム完了できるスピード感が嬉しいですよね。カバー工法は、今ある窓枠に新しい窓枠を上から被せて取り付ける方法。壁などを壊すことなく、住みながら最新の断熱窓にリフォームできるので、多くの方に選ばれているんです！
断熱性が高いラインナップ、揃っています！
古い物件だと、アルミサッシに単板ガラスが多いんですが、これでは冬に室内は思いっきり冷えてしまいます。窓に結露がたくさん生じてしまいますよね。
マドリモは、ご予算や希望の性能に合わせて複数のラインナップがあります。代表的なものをご紹介していきます！
・アルミと樹脂の複合サッシ+ペアガラス（空気層）
・アルミと樹脂の複合サッシ+Low-E複層ガラス（アルゴンガス）
・樹脂サッシ+Low-E複層ガラス（アルゴンガス）
・樹脂サッシ+Low-Eトリプルガラス（アルゴンガス）
サッシについては、完全樹脂サッシの方が、断熱性は高くなります。
そして、Low-Eガラスというのは、ガラスの表面にLow-E膜という特殊な金属膜をコーティングしており、夏場は太陽の熱を反射しやすくし、冬場は室内の暖房の熱を吸収・反射してくれます。
ペアガラス、トリプルガラスは、ガラスの枚数を表しており、トリプルはなんと3枚のガラスで構成されており、一般的な住宅では最高性能を誇ります。
そのガラスの間に空気層をいれることで断熱性能を高めるのですが、そこにアルゴンガスを入れるとより断熱性能が上がるんですよ！
以上のようなラインナップで構成されるリフォーム用のYKKマドリモは、弊社でも取り扱っておりますのでぜひお気軽にご相談ください！先進的窓リノベ補助金の対応もしていますので、お早めのご相談がおすすめです！
