2024.09.05
こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。前回に引き続き、熱い夏を乗り切るための家づくりをテーマにご紹介していきます。
サッシとガラスの両面から、暑さ対策を
ドアや窓などの開口部が、断熱・遮熱の弱点になる点は前回お伝えした通りです。そして、窓の中でもサッシ部分の対策について中心的にお話ししました。今回は、窓のメインでもあるガラス部分についての対策をご紹介します。
前回ご紹介した「シャノンウインド」ですが、ガラスの部分についてもこだわっています。こちらは、国内最高クラスの断熱性能「熱貫流率0.79W/(平米・K)」を誇ります。熱の伝わりにくい樹脂サッシの特徴を最大限に活かしつつ、ガラスにおいても熱を伝えにくい空気層を屋外側から屋内側へ向けて何十にも並べた構造になっており、断熱性能がより高いものになっています。
熱い夏には「遮熱」も大切!遮熱性能も優れているんです
採用しているガラスについても、ショーウインドや展示ケースなどで使用される透明感のある高透過ガラスを採用。特に日射対策が必要な窓については、ガラスが少しグリーンがかった色になる「グリーンタイプ」を採用することで、より断熱・遮熱対策に優れた空間を作ることも可能ですよ。また、断熱・遮熱の性能に優れるだけでなく、紫外線もカットしてくれる高機能なガラスなので、より快適な住環境になること間違いなしです。
サッシ・窓ガラスそれぞれをしっかり対策することで、より過ごしやすいおうちに近づくはずです!