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異常気象を乗り切ろう!家づくりで対策できること~Vol.1 樹脂サッシの窓~

2024.09.03

こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。

「異常気象」という言葉が当たり前になってきている今、家づくりにおいても夏の暑さ対策は必須となっています。少しでも快適な家にするために、一つひとつじっくりと考えていきましょう!

 

 

断熱・遮熱の弱点となるのは、やっぱり窓!

 

家づくりをする上で、おうちの壁や床にはしっかりと断熱材が入っているため、しっかいとした対策がなされていますが、生活する上で人が出入りするためのドア・窓をつける必要があります。断熱材がしっかりと敷き詰められているわけではないので、どうしてもこのドア・窓が一番の断熱・遮熱の弱点となってしまいます。

 

そこでおすすめしたいのが、樹脂サッシの窓

 

樹脂サッシは、熱い夏を快適に過ごすためにぴったりのチョイスです。樹脂という素材は熱伝導率が非常に低く、外部の熱を室内に伝えにくいため、冷房効果を持続させ、室温を一定に保ちます。これにより、エアコンの稼働時間が短くなり、省エネにもつながります。また、遮熱効果も期待できるため、夏場の強い日差しを和らげ、室内の温度上昇を抑えてくれます。

 

福岡テクノスでも提供している樹脂サッシの一つに、エクセルシャノンの「シャノンウインド」があります。エクセルシャノン社は日本国内にて1976年より一貫して「樹脂製のサッシ」に特化して提供しているサッシ・窓のメーカーです。日本ではアルミのサッシが一般的ですが、窓の断熱化に注目される今、樹脂サッシ窓の普及が進んでいます。樹脂サッシ窓は、熱を伝えにくい樹脂でサッシ全体を作っているもので、断熱性が非常に高く、結露もできにくいのが特徴。また、気密性も高いので防音効果も高いと言われています。

 

樹脂サッシをうまく活用して、より快適な住まいを作り上げていきましょう!次回、そのほかの対策もお伝えしていきます!お楽しみに♪

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