2024.08.22
こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。
シリーズでご紹介しています、家づくりの段階で工夫できる、光熱費を下げる方法。今回は日差し対策の屋外シェードです!
真夏は、窓から入る直射日光が天敵!
真夏に光熱費が上がるのは、エアコンで快適な室温にしている一方で、外の熱が入り込んでくることで、室内の気温がそれにより上がってしまうから。エアコンが頑張って室温を下げようとフル稼働することで、どんどん光熱費もかかってしまいます。なので、そもそも室内に熱が入りにくい仕組みづくりをすることが大切なんです。
日差し対策におすすめなのが、サンシェード!
シェードやタープとも呼ばれる四角形や三角形の布を活用します。キャンプなどに行かれる方はご存知なのではないでしょうか?布のそれぞれの角に金具か紐がついているので、それを高い位置に2箇所、低い位置に2箇所(布が三角形であれば1箇所)固定することで布を張って、直射を遮ることができます。
近ごろではこの高い位置にシェードを取り付けるための金具を、ベランダやウッドデッキに付けておく施工を望まれるお客様が増えています!
サンシェードは光を反射してくれるので、室内が暑くなるのを防いだり、ウッドデッキなどにいる間、紫外線による日焼けも防いでくれます。室内の冷房効率が上がることで、光熱費の節約にもつながるんですよ。
光熱費対策、夏の暑さ対策のためにぜひ参考にしてみてくださいね♪