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夏場と冬場は気になる光熱費。どうやって対策する!?〜その1〜

2024.08.15

こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。

年々高騰する光熱費。今年は政府の補助があるので少しだけ落ち着いていますが、夏場と冬場は、光熱費がどれだけ上がったか、どうしても気になっていまいますよね。今回から、家づくりの段階で工夫できる、光熱費を下げる方法をご紹介していきます。

 

 

高気密・高断熱の家で、エネルギーを使わない家に!

 

高気密の家とは、建築部材の工夫や断熱材、気密テープなどを活用して、できるだけおうちに隙間をつくらないようにした家のこと。おうちの中の空気が外に逃げにくいおうちとなるので、一度エアコンで冷やした空気を外に逃がしにくくなります!

そして高断熱の家とは、外壁と内壁の間に性能の良い断熱材を用いたり、断熱性能の高い窓を採用したりすることで、断熱性能を高めた家をさします。外気の影響を受けることなく、一定の温熱環境を保てる家になるんですよ。

 

 

高気密・高断熱の家になると、光熱費を抑えられます!

 

高断熱のおうちになると、まるで魔法瓶のようにおうちの中の涼しさ・暖かさがキープされます。そのため、一度冷暖房で快適な室温に調整すると、冷暖房を強く稼働しなくても快適な状態を保てるんです!

 

福岡テクノスでは、発泡ウレタンフォームの断熱材を採用しており、とても高い断熱・気密性能を誇ります。断熱材を現場で発泡して、おうちの躯体に合わせてぴったり密着するため気密性能もとっても高いんです。しっかりと長く安心して住み続けられるおうちにしたいからこそ、発泡ウレタンフォームの断熱材を用いているんです!

 

おうちの見えないところ、断熱材をしっかり考えることで、住み始めてからの光熱費がグッと下がります!次回も引き続き、光熱費を考えた家づくりをご紹介していきます!

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