給湯省エネ2024事業で、エコな給湯器を我が家に導入しましょう！

こんにちは！福岡テクノスの広報担当です。

 

前回、むなかたPayと併用での活用例としてご紹介をしました、給湯省エネ2024事業の補助額や対象となる機器の例についてご紹介します。

 

 

給湯省エネ2024事業の概略は…？

 

家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、高効率給湯器の導入支援を行うことで、2030年度におけるエネルギー需給の見通しの達成に寄与することを目的とする事業です。

 

つまり、エコな給湯器を導入する方に補助金が支給されるというものです！

次の（1）基本額と（2）加算額を合わせた金額が補助されます。

 

（1）基本額

・ヒートポンプ給湯器（エコキュート）：8万円／台

・電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯器（ハイブリッド給湯器）：10万円／台

・家庭用燃料電池（エネファーム）：18万円／台

※戸建て住宅は上記のいずれか2台まで、共同住宅は1台までが上限となります。

 

（2-1）性能加算額

性能の高い要件をクリアすると、それぞれ加算額があります。

・ヒートポンプ給湯器（エコキュート）：2〜5万円／台　加算

・電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯器（ハイブリッド給湯器）：3〜5万円／台　加算

・家庭用燃料電池（エネファーム）：2万円／台　加算

 

（2-2）撤去加算額

機器設置に伴い、すでについていた下記の機器を撤去する場合工事費用が補助されます。

・電気蓄熱暖房機の撤去：10万円／台　※上限2台まで

・電気温水器の撤去：5万円／台　※今回の補助金を用いて設置する機器の台数まで

 

 

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