2024.07.25
こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。
今回はテクノストラクチャー工法で建てられたおうちの事例を紹介していきます。一番の特徴は、LDKを大空間で作ったところです!
余計な柱がなくてスッキリ大空間のLDK
テクノストラクチャー工法では木と鉄のハイブリッドの梁、テクノビームを採用しており、耐震性を保ちながら柱を減らすことが可能です。そこでこのおうちのLDKは、横5.4mの大空間に!柱がほとんどなく、とっても開放的な空間を実現できています。
この大空間LDKなら、家族で同じ空間を共有しながら、
夫は趣味の自転車をいじり、妻はヨガに没頭し、子どもたちはおもちゃを広げて思いっきり遊ぶ。それぞれが思い思いのことをして過ごせます。
大空間LDKが実現できるということは、間取りの自由度も高い!
一般的な木造軸組構法に比べて柱の数を減らすことができるので、その分間取りの自由度も高いんです。一般的な木造住宅より広い柱スパンを取ることで、家族の希望に合わせた間取り計画を実現。ライフスタイルにマッチした家づくりを叶えることができるはずです。
柱の数を減らすことに抵抗感がある方もいらっしゃるかもしれません。しかし、これまでのコラムでもご紹介しました通り、国の最高基準を大幅に超える耐震性、制振も行うテクノダンパー、一棟一棟確実に実施する構造計算などにより、ご自宅の安全性は担保されています。地震に強い家を作りながら、自分たちの希望も叶えられる家がテクノストラクチャー工法なんです!