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住み続ける限り必要な、自宅のメンテナンス・気になる保証について

2024.07.23

こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。

20年程度のサイクルで壊して建て直ししていた前の時代に比べると、今は家自体の寿命が延びており、質を維持する取り組み、つまり「メンテナンス」がより重要になっています。家の機能と価値を維持するための「メンテナンス」は住む人と家族のために一生続くものです。だから、新築時から長期間継続的に、確実に、しかも上手にメンテナンスを行っていく仕組みについて考えておくことをお勧めします。

 

 

新築後10年間の瑕疵担保責任

 

建物にとって特に重要な構造や防水の欠陥があった時の備えとして、瑕疵担保責任を保証するように法律で義務付けられており、万が一問題が起こった際は基本的に自己負担なしでメンテナンスが受けられる仕組みになっています。

 

 

テクノストラクチャー工法であれば、オプションで長期保証も。

 

オプションの長期保証にご契約いただけると、10年の瑕疵担保責任期間が満了する前に、無料の住宅検査を受けることができます。瑕疵担保責任に該当する構造や雨漏りなどの不具合が見つかった場合は、瑕疵担保責任保証に基づいて修繕を実施します。これは自己負担部分はありません。そして20年目まで保証が継続されます。

 

21年目以降は、10年ごとに定期的な検査とメンテナンス工事(有料)を実施することで最長60年まで保証延長をすることができます!家を建てるにあたって必須となるメンテナンスを、長期的に捉えて安心できる家づくりのために、ぜひご検討いただけると嬉しいです!

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