2024.03.07
こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。
テクノストラクチャー工法の新プラン「BASIE(ベイシー)」について、今回はこだわりの「暮らしの快適性」についてご紹介します!
間取りの工夫と設備の工夫で、より快適な家を
家族みんなが集まり、これからもずっと暮らし続ける家だからこそ、快適に過ごせる家を提供したい、という思いを詰め込んだのがベイシーです。
まず、快適な暮らしのために必要な「断熱性能」。断熱性能の良し悪しは毎日の生活の快適さに直結します。高い断熱性によって快適さが保たれた家に住み続けるか、そうでない家に住み続けるかでは、毎日の生活の質が大きく変わります。建ててからは変更しづらい断熱性能だからこそ、建てるときにしっかり考えていかなければなりません。
断熱や気密だけじゃない。見落としがちな「換気」について
多くの住宅会社が「断熱・気密」は力を入れてPRしていますが、そこにもう一つ、「気密」もしっかり考えていきましょう。人が1日に口にするもののうち、最も多いのは水でも食べ物でもなく、空気なんです。健康にも影響すると言われている空気の質について、水や食べ物と同じくらい意識していますか?花粉・黄砂・PM2.5など、窓を開けるのをためらうことが多い今だからこそ、換気に力を入れています。
屋外の新鮮な空気を取り込みながらも、冬の寒い外気や夏の暑い外気をそのまま家に入れない「熱交換気」を採用し、家のすき間を少なくしてその綺麗で快適な室内の気温と空気を保つための「気密性」にもこだわっています。
これまで家づくりの幹となる、耐震・断熱・気密・換気についてご紹介しました。次回はより暮らしに直結する設備関連をご紹介します!お楽しみに♪