2023.10.24
こんにちは！福岡テクノスの広報担当です。
燃料費・電気ガス代の高騰が今年はずっと話題になっていますよね。冬になると気になるのが暖房による電気代。そこを抑えるために、イニシャルコスト・ランニングコストそれぞれをしっかり意識した高気密・高断熱のおうちを福岡テクノスではお勧めしています。
吹付断熱材アクアフォームで、壁内の断熱はばっちり！
壁内の断熱には、アクアフォームという吹付断熱材を採用。アクアフォームは温室効果の大きいフロンガスを使わず、水を使って現場で発砲させる断熱材です。水を含むポリオールとイソシアネートを混合することで発生する炭酸ガスを発泡剤として使用します。人と地球にやさしい硬質ウレタンフォーム素材です。
多くの断熱材は、あらゆる物質を用いて「空気層」をつくることで断熱をおこないます。空気層をたくさん作ることが断熱につながるんですね。
アクアフォームは無数の超微細気泡の中に多量の空気を含むので、他の断熱材に比べて優れた断熱性能を発揮します。
また、住宅の躯体に直接吹きつけて発砲させる工法なので、壁内に隙間なく敷き詰めることができます。技術者の技術による施工ムラが少ないのもメリットで、安定した断熱性能を確保することができます。
おうちの壁内の断熱はアクアフォームでしっかり行います！次回は下からの冷え込みを抑えるための床下断熱についてご紹介していきます！お楽しみに！
