2023.04.25
こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。
前回に引き続き、「ロボット掃除機が大活躍できるための間取りやインテリア」についてご紹介していきます!
Point.3 お部屋の形を四角にする
これは普通の掃除機でのお掃除でもいえることですが、凹凸の多いお部屋はなかなか掃除が大変ですよね。それはロボット掃除機も同じです。最近の技術により、隅のごみまで吸い取りやすくなったとはいえ、まだまだ完ぺきではありません。角が多いほど、吸い取り残しができてしまいます。
また、ロボット掃除機の動きが複雑になってしまい、効率的なお掃除ができません。そのため、間取りを考える際はできるだけお部屋が凹凸の少ない、四角な形を選びましょう!
Point.4 開き戸は最小限にして、引き戸を活用する
お掃除ロボットにとって大敵なのが、入り込めない狭い隙間です。掃除の際は、広い空間を一気に掃除させるため、部屋をまたいでロボット掃除機を稼働させることが多いと思います。その時ドアが開き戸だと、開いたドアと壁の間をロボット掃除機が通ることができません。また、ロボット掃除機がドアにぶつかった衝撃で、ドアが閉まってしまった…なんてことも。その点引き戸なら、壁とドアの間に隙間も作りませんし、ロボット掃除機がぶつかってドアが閉まる心配もありません♪
間取りやインテリアを工夫することで、お掃除へのストレスを格段に減らすことができます。間取りに困ったら、ぜひ福岡テクノスまでご相談ください!