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おうちのために知っておきたい住宅用語「省令準耐火」

2023.04.18

こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。

家づくりをする際に聞きなれない言葉がたくさん出てきますよね。そんな中でも、小難しいのですが知っていた方が得する言葉をご紹介していきます。

 

 

省令準耐火は、おうちの品質を保証する基準

 

「省令準耐火」というのは

・外部からの延焼を防止できる構造であること

・火元の部屋から、一定時間ほかの部屋に火を広げない構造であること

・他の部屋へ延焼したとしても、その広がりを遅らせることができる構造であること

これらを満たしているおうちのことをいいます。

 

つまり、火災時に逃げるための時間を確保できて、延焼をさせにくいつくりになっているおうちということです!

 

 

省令準耐火のおうちは、お金の面でもメリットがあります!

 

省令準耐火のおうちだと、一般的な住宅に比べて火災保険を割安におさえることができます。もちろん諸条件により前後はするのですが、省令準耐火であれば非耐火構造の家に比べて半分近くの金額に。継続的にかかる負担ですから少ない方がいいですよね。そのうえもしもの時にも安心できる家になるのですからなおさらです。

※保険会社により諸条件は異なりますので、各社の情報を十分にお確かめください!

 

もしものときのことを考えて、そして日々のお金の負担を少なくするためにも省令準耐火のおうちがおすすめです。福岡テクノスが提供しているテクノストラクチャー構造の家であれば、省令準耐火構造の家となるのでぴったりです♪

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