2022.12.13
こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。
すでにおうちを建てられた方はもちろん、これから家を建てるという方も気になるのが「木造住宅のメンテナンス」だと思います。「木造住宅の寿命は30年」という話を聞くので不安になる方もいると思いますが、これは30年で家に住めなくなるというわけではありません。単に、30年前後で建て替えを検討する人がいるというだけです。
せっかく建てたおうちなので、長く安心して住んでいただきたいと福岡テクノスは思っておりますので、今回はメンテナンスに関するお話をしていきたいと思います。
おうちを長持ちさせるコツ〜その1:水廻りと雨どいのお掃除〜
おうちを長持ちさせるためには、日々のお掃除が大切。特に水廻りは漏れや異臭に早く気づくことができますし、雨どいは詰まりや割れのトラブルが多いのでしっかりチェックしておくのは大切です。おうちの内外で排水がうまくいっていないと、おうちに湿気や菌などが溜まる原因となってしまいます。
おうちを長持ちさせるコツ〜その2:定期的な外壁メンテナンス〜
何かが壊れた、痛んだというタイミングで補修をするよりも、定期的にメンテナンスをしてあげる方が費用もおうちの負担も小さくなります。特に、雨風に常にさらされている外壁については築後10年前後に大きなひび割れなどが出る前に塗装などをするのが理想です。また、コーキングと言われる外壁の継ぎ目に使われているゴム状の物質があるのですが、外壁において大切な部分なのですが弱点にもなりやすく、きちんと10年前後でメンテナンスをする必要があります。
これらのメンテナンス・補修について、福岡テクノスで建てていただいたお客様はしっかり定期的なご連絡と対応をさせていただいております。何か気になることがあったら、どんな些細なことでもお電話してくださいね♪