2022.08.25
こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。
今年の夏は早い時期から真夏日・猛暑日となり、例年に比べて暑さをより実感していますよね。そんな暑い夏を快適にするために、家づくりで大切なポイントとなるのが「窓」なんです。
窓が低断熱な家は、夏は暑く冬は寒くなりやすい
一般的に、おうちの中で最も熱の出入りが大きい箇所は「窓」と言われています。
冬場はエアコンで暖めた熱が窓を通じて外に逃げやすく、夏場はエアコンで冷やしたお部屋に、窓を通じて外から熱が入ってきやすくなります。
だからこそ、窓の断熱をよくすると、おうちの快適性がぐっと良くなります!
高断熱の窓にすると、光熱費も抑えられます!
高断熱のおうちになると、まるで魔法瓶のようにおうちの中の暖かさ・涼しさがキープされます。だから、一度冷暖房で快適な室温にすれば、冷暖房を強く稼働しなくても快適な状態を保てるんです!
それにより、窓を断熱タイプや遮熱タイプに切り替えるだけで、光熱費が抑えられたというケースもありますよ!
熱を断ち切る断熱窓だけでなく、外からの熱を遮蔽する遮熱窓もあります。遮熱窓は特に夏場の日射が激しい方位だけに採用をして、より夏場を快適に過ごすために活用します!
そのほかにも、UVカットの窓ガラスなどもありますので、日焼け対策をしっかりしたいという方にはおすすめ。窓一つでいろんな対策ができちゃいますので、家づくりを検討される際はぜひこだわって選んでみてくださいね!