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福岡テクノスこだわりの家づくり〜断熱材、フェノバボードについて〜

2022.05.17

こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。

前回ご紹介した断熱材の一つ「フェノバボード」について詳しくお話しして参ります!

熱伝導率は0.019W(m・K)!薄くてしっかり断熱ができる!

そもそも断熱とは、外からの熱(寒さ)を断つということ。熱をしっかり遮断することで、家の中を涼しく(暖かく)キープしてくれるのです。

福岡テクノスが採用しているフェノバボードは、微細な気泡に高断熱ガスを密閉することで、より高い断熱性能を実現しています。他の断熱材に比べても薄くて十分な断熱性能を誇るので、厚みの制限があるような部位でも余裕をもって採用することが可能です。

 

断熱性能だけでなく、安全面もしっかりしています!

フェノバボードの良い点は断熱性能だけではありません。

フェノバボードをはじめとする発泡プラスチック系断熱材は、その気泡の中に空気よりも断熱性能の高いガスを閉じ込めておくことで、その断熱効果を発揮します。フェノバボードはその断熱ガスが他の断熱材に比べても抜けにくく、断熱性能が低下しにくいのです。

また、もしもの火災の際にも燃えにくい防火性能があるので安心。燃焼実験などの結果をもとに、難燃物の認定を受けています。

このように、あらゆる面で優れた高性能な断熱材を採用しています。実際にフェノバボードは、構造躯体の間にはめこむパネル用な形で使用され、主に床下の断熱に採用をしています。

 

次回は、もう一つ採用している断熱材「アクアフォーム」についてご紹介をして参ります!

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