2021.12.21
こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。
福岡テクノスの田熊モデルハウスで行っている、ベランピング体感会。コロナ禍のおうち時間の過ごし方として流行ったのをきっかけに、今も多くの方がベランピングを楽しまれています!「アウトドアが好き!」「手軽にアウトドアを楽しみたい!」という方にオススメなのが、おうちにウッドデッキをつけること。そのウッドデッキの選び方についてご紹介をしていきます!
天然木のウッドデッキは、メンテナンスが大変!?
自然な風合いで見た目も良い天然目のウッドデッキを検討される方もいらっしゃると思いますが、最低でも年に1回は防腐剤を塗るなどのメンテナンスが必要となります。また、メンテナンスを十分にしていたとしても、日光や雨にさらされるため、約5~10年でボロボロになったり腐食したりするケースも多いのです。そうなると、ウッドデッキ表面にささくれができてしまって、素足で歩くのは危なくなります。
だからこそ、樹脂木(半樹脂)のウッドデッキをおすすめします!
皆さんは樹脂木という素材をご存知でしょうか?普通の木材とは違い、木粉とプラスチックを混ぜ合わせて、押し出し成型したものです。天然木に比べてシロアリに強くて、湿気も吸わないので腐食しづらいんです。日に当たることでの変色もほとんどなく、ささくれなども起こりにくいため、安心・安全・長持ちなのが嬉しいですよね。
天然木を検討される方もいらっしゃいますが、導入後のメンテナンスや実用性を考えて樹脂木を活用される方が増えてきています。新居への導入はもちろん、リフォームでウッドデッキを付けたいという方も、ぜひご相談ください!!