2021.11.30
こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。
前回に引き続き、シンボルツリーを我が家に植える際におすすめの考え方をご紹介していきます!
「常緑樹」「落葉樹」「低木」のメリット・デメリットを知ろう
常緑樹:年中緑の葉を保ってくれる樹々のこと。全く落葉しないわけではないのですが、年中通して豊かな緑を保ってくれます。
《メリット》葉が常にあるので、外部の視線をしっかり遮断してくれます。目隠しとしてぴったりです。
《デメリット》冬場に日陰を作ってしまう点。夏場は日光を遮ってくれますが、その分冬場はデメリットとなってしまいます。
《オススメの樹木》オリーブの木:日差しや乾燥に強く、虫もつきにくいので管理もしやすいです。
落葉樹:春から秋は葉があり、冬は葉が落ちる樹のこと。季節の変化を感じることができますよ。
《メリット》夏場は暑い日差しを葉で遮り、冬場は葉が落ちるので日光をしっかり通してくれます。また、秋には紅葉を楽しめます。
《デメリット》秋・冬になると葉が落ちるため、お庭のお手入れが必要になります。また、常緑樹と違って冬場は外部の視線を遮断してくれません。
《オススメの樹木》モミジ:緑色の夏も、真っ赤に染まる秋も、魅力的なシンボルツリーになること間違いなしです!
低木:常緑樹も落葉樹もありますが、あえて別ジャンルとして分けました。
《メリット》あまり大きく成長しないため、お手入れをするときに簡単に自分達でできます。
《デメリット》印象としては少し控えめになりがちです。
《オススメの樹木》ツツジ:生垣などにも人気の樹木です!
以上のように、ご自宅のシンボルツリーを考えてみてはいかがでしょうか?自分達のライフスタイルや理想のデザインに合うものを選んでみてくださいね!