2021.11.09
こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、日々の暮らしが大きく変わったのはもちろんですが、家づくりの傾向や間取りも少しずつ変化しています。そんな、コロナ禍で変わった家づくりについてご紹介していきます!
帰宅後の生活の動線を、より意識する方が増えています
おうちに帰ってきてから、外のものと家のものを極力分けられるようにする方が増えています。コートなど外出時のみに使うような衣類や荷物は玄関付近に収納できるように、ウォークスルークローゼットを設けたいという声が増えていますね。お出かけの時はここさえ通ればなんでも揃って、ここに置いちゃえば片付け終了!という便利さも喜んでもらえています!
「玄関近くに洗面所」もしくは手洗い場がトレンドです!
新型コロナウイルスの影響から、手洗い・うがいの重要性が高まりましたが、そのおかげも一因となりインフルエンザの流行も抑えられたと言われています。基本的な「マスク・手洗い・うがい」をきちんとして、おうちにウイルスを持ち帰らないことが大切とのことで、玄関近くに洗面所(手洗い場)を設置する方が増えているんです。また、お風呂のそばではなく玄関付近に設置することで、お客様も気兼ねなく手洗い・うがいができますね。
このようにコロナ禍を経て変わってきた家づくりの傾向ですが、より衛生的で機能的な家づくりが進んでいるようにも感じます。ぜひトレンドをうまく活用して、皆様の家づくりにも役立ててみてくださいね!