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地震に強い家は、地盤の強い土地だからこそ

2021.08.31

こんにちは!福岡テクノスの広報担当です。
以前ご紹介しました「地震対策に重要な『3つの強さ』」を覚えていらっしゃいますか?それは、壁の強さ、部材の強さ、地盤・基礎の強さです。これまで福岡テクノスのテクノストラクチャー工法をご紹介してきましたが、今回は地盤に注目して、福岡テクノスの安心ポイントをお話しします!

→「地震対策に重要な『3つの強さ』を知っていますか?」の記事はコチラ!
https://www.f-technos.com/blog/4929/

頑丈な家を建てるには、強固な地盤が必須!

たとえ同じ会社の同じ施工方法であっても、施工時に地盤沈下が発生することがあります。これは不十分な地盤調査によって施工をしてしまったことが原因と考えられます。建物の耐震性が十分であっても、地盤が傾いてしまっては意味がありませんよね。実は、地盤保証は住宅瑕疵保険には含まれておらず、まだ法整備がされていない任意の保険なんです。

福岡テクノスでは、地盤調査・保証を行っています!

LIXILグループのジャパンホームシールド株式会社という第三者機関に依頼をして、一軒一軒地盤調査を実施しています。それにより、保証された頑丈な土地の上に建てることができているんです。地盤の調査データを解析したうえで、対策工事が必要であれば地盤の補強を行います。実際に調査・工事を行った地盤調査会社/地盤工事会社の瑕疵が原因となり、建物が不同沈下などを起こして損壊した場合、その建物や地盤の修復工事を行うことを約束した保証となっています。また、この保証は20年間ありますので、住み続けてからも安心の保証内容です。

調査で地盤の状態を明らかにし、根拠をしっかりと出した上で、必要な地盤補強を行っています。不必要な工事をすることなく、安心・安全の住まいを実現しているのです。

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