2021.02.09
こんにちは♪福岡テクノスの広報担当です。
ウッドデッキを採用したいというお客様が増えてきています。福岡テクノスのモデルハウスでもリビングと一体感のあるウッドデッキを採用しています。ウッドデッキは天然木を使うものと、樹脂素材を活用した樹脂木のものがあるのはご存知でしょうか?この違いについてご紹介していきます!
樹脂木とはどんなもの?
そもそも樹脂木とは、硬いプラスチックの樹脂素材と、天然木を粉末状にした木粉を混ぜ合わせ、高温高圧で押し出して作った人工的な木材のことをいいます。
樹脂木はメリットがたくさん!
硬い樹脂素材を配合しているので、腐食しづらく塗装のし直しなども天然木に比べて少ないのです。後々のメンテナンスを考えるととても便利なんですね。また、木をそのまま使ってないので、経年劣化によるトゲやささくれ立ちなどが起きないのも特徴の一つ。お子様の怪我を防げるのも嬉しいですよね。また、人工素材なのでシロアリなどの害虫も付きにくく、耐久性はバツグンなんです!
デメリットは、天然木に比べて熱くなりやすい点…
もちろん天然木でも真夏の直射日光を浴びると表面が熱くなります。樹脂木だとそれ以上に熱くなりやすく、真夏の炎天下ではスリッパなどを履かないと歩けません。しかし、真夏の炎天下にウッドデッキで何かをすることは少ないと思いますので、そこまで問題にならないかと思います。
ウッドデッキを検討している方は長く安心して活用するためにも「樹脂木」を検討していただくのもおすすめです。福岡テクノスのモデルハウスにも採用していますので、ぜひ見学に来られてくださいね♪