2020.11.26
こんにちは♪
前回に引き続き、「子育てにぴったりの家づくり」のポイントをご紹介します!
勉強をするスペースを共用部に♪
リビングそばの共用部にスタディスペースを設けることで、子どもたちの学習状況をすぐそばで感じることができます。おすすめの場所は、キッチンに近いエリア。キッチンは一日の中で人が滞在している時間が少ない傾向にあるので、そのそばに設けるのがおすすめです♪
キッチンそばのカウンター/テーブルに、荷物置き場をつくりましょう♪
共用部で勉強をするとなると、その勉強道具やランドセル・通学カバンを置く場所が必要です。それに合わせてスペースを確保する意味でも、荷物置き場は必須です!また、それに合わせて「提出物・配布プリント置き場」を設けておくことで、学校からの連絡事項を漏れなく伝えあうことができますよ。家族のコミュニケーションに使うホワイトボードなどを付けるのもいいかもしれませんね。
共用のファミリークローゼットを設ける!
子ども部屋の役割は「眠る場所」と「個人的なものの収納」に絞り、残る大きな荷物は家族みんなのクローゼットを設けることで解決しましょう!実際に、使う場所や用途に合わせて収納することで、無駄な動線を省くことができますよ。子どもたちだけじゃなく、家族みんなが快適に過ごせる工夫ですね♪
このように、家づくりのタイミングで子育てに役立つ空間づくりを考えるのはとっても大切です!これからどのように生活をしていくかイメージをしっかり膨らませながら検討していきましょう♪