2020.11.17
こんにちは♪
おうちの中の各部屋での温度により、冷え性や風邪、自律神経の乱れなどさまざまな症状が起きてしまう方もいらっしゃいますよね。そして実際に命の危険もある「ヒートショック」と呼ばれる症状にも気をつけないといけません。
暖かい部屋から寒い脱衣所などに行くと、血管が収縮して血圧が急上昇します。そしてそのまま40度を超える温かいお湯に浸かると、血管が広がり血圧が急降下し、心筋梗塞や脳梗塞などのヒートショックと呼ばれる症状が起こってしまうことがあるのです。お風呂だけでなく、閉め切られた寒いお手洗いなどでも同様のケースが生じるとも言われています。
おうちの中の各所の室温差が激しければ激しいほど起こりやすく、実際に2018年に消費者庁が発表した高齢者の死亡者数のうち、約7割が浴槽で起こっているというデータもあるほど。また、若い人やこどもでもヒートショックで緊急搬送されるケースなどもあるのです。
おうち全体の温度差をできる限り小さく、家中快適な環境にすることでヒートショックは防ぐことができます。そのために、福岡テクノスではF-CONをおすすめしています。F-CONであれば廊下やトイレ、脱衣所なども大きな温度差ができず、安心の環境をつくることができます。
実際にどれだけ家全体が暖かいのかを体感するために、ぜひ福岡テクノスのモデルハウスにお越しください♪トイレや押入れなど、すべてが心地よい空間ですよ!