2020.10.29
こんにちは♪ アドバイザーの波多江です!
皆さんは間接照明を我が家で使ったことはありますか?そもそも間接照明とは、光源を壁や天井にあてて間接的な光の空間を作り出す照明手法のことをいいます。部屋の雰囲気をオシャレであたたかく変えてくれるので、ぜひ上手に取り入れたいですよね。
もともと日本では灯篭(とうろう)や行灯(あんどん)などの伝統的な間接照明が多く普及しており、光の強弱や陰影の様子を楽しむという、趣深い使われ方をしていたんですね。住宅では家中を明るく灯す必要もあるため、間接照明はお部屋のコーディネートや雰囲気づくりのために活用されるようになりました。
間接照明はその雰囲気づくりの良さだけでなく、光源が直接見えないので不快なまぶしさが無いという点もメリットとして挙げられます。日頃の使う「明るく灯すための照明」と、ゆっくり落ち着いた雰囲気で過ごすための「間接照明」を上手に使い分けていきましょう。
福岡テクノスのモデルハウスにも、ダウンライトをうまく活用した間接照明を導入しています。照明が直接見えないようにうまく隠す工夫も凝らしていますので、ぜひ一度モデルハウスに見に来ていただければと思います♪
また、Panasonicのショウルームではお部屋作りのプランナーにオススメのものをたくさん聞くことができるので、ぜひ一緒に伺えればと思っています♪
明るく実用的なお部屋も、ほんのり灯されたリラックス空間も一部屋で。照明一つで変わるお部屋の雰囲気をぜひ楽しんでみてください。