2020.10.13
こんにちは♪ アドバイザーの波多江です!
福岡テクノスのモデルハウスにも導入されているパントリー。一軒家だからこそできる収納なので、はじめは使い方が分からない…という方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、収納アドバイザーの南主任より「パントリー」の便利な使い方を紹介したいと思います!
そもそもパントリーとは、常温でも保存が可能な食品や調味料などを保管するためのスペース。キッチンのウォークインクローゼットのような場所です。近ごろは多種多様な調理器具や調理雑貨をしまって飾る方もいらっしゃるようですね。
共働きのご家庭が増えているからこそ、一週間の食料やもしものときに手軽に作れるレトルト系の食品などを、保管しておく場所としてパントリーが重宝されています。家族みんなが「パントリーに行けば、何か食事を準備できる」と思えるだけで、ママの負担も少しは減るはず。
パントリーをつくるからには、大切な注意点が一つあります。それは、いっぱいに物を詰め込まないということ。棚に一つひとつ収納していくまでは良いのですが、パントリーの中で足の踏み場が無いほど物を置いてしまうと、自在に好きなものを好きな時に取り出せません。そうなると、せっかくの収納庫としての力が半減してしまいます。
災害など、もしものときに必要なものを保存する場所としても活躍するパントリー。福岡テクノスでは、階段下を掘り下げて作るタイプのものをオススメしています♪
実際にそのタイプのパントリーを、モデルハウスで見学できますのでお気軽にお問い合わせください!