2020.09.22
こんにちは♪ アドバイザーの波多江です!
福岡テクノスの提供する「テクノストラクチャー工法の家」は、長期優良住宅の基準を高いレベルで満たした住まいに仕上がります。ここで、よく聞く「長期優良住宅」とはどんなものなのか改めてご紹介したいと思います。
長期優良住宅とは…?
2009年6月に施行された「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」は、住宅の解体などに伴う廃棄物の排出などを最小限に抑え、環境への負担を可能な限り抑えるために設けられた法律です。長期にわたって良好な状態で使用できるような優良住宅を認定し、その建物には税制措置や補助金などの特例が認められるようになっています。
長期優良住宅の認定基準は…?
長期優良住宅と認定を受けるためには、以下の内容の基準を満たしている必要があります。
・数世代にわたって住宅の構造躯体が使用できるような措置が取られた劣化対策
・十分な耐震性
・配管などの清掃のしやすさ、維持管理のしやすさ
・十分な断熱性能と省エネルギー性能
その他にも一定の基準が定められています。
長期優良住宅に認定されるとメリットがたくさん!
住宅ローンを借り入れして長期優良住宅の認定を受けた場合、新築してから10年間は年末残高の1%が所得税から控除されます♪また、不動産取得時の登録免許税や定期的に支払う必要のある固定資産税にも優遇措置がありますので、快適な家に住むことでお得が得られるチャンスです♪
以上のようなメリットがたくさんある長期優良住宅ですが、福岡テクノスのテクノストラクチャーの家であれば、基本的に認定されるような性能を兼ね備えています。コストパフォーマンスも大切にされる方にとって、オススメのおうちです♪