2020.01.21
こんにちは♪アドバイザーの波多江です!
この前お客様からこんな質問を受けました。
「実家には客間があるんですが、これから建てる家にもあったほうが良いですか?」
こちらについて答えていきたいと思います♪
結論は「無理に客間は設けなくてもOK!」
お客様をひとまず通すためのお部屋、どなたかが遊びに来て泊まるときのお部屋が客間です。
「最近の家づくりではあまり要らないのでは…」という声も上がっています。
しかし、福岡テクノスとしては最近・昔などに関わらず、お家づくりの本来の目的をしっかり考えてほしいと思っています。
そのため「無理に設けなくてもOK」という考え方です。
あくまで住む人のためのお家づくりを
お家は誰が何と言っても住む人のものです。
住む人が日頃使わない、お客様用の部屋というのは非常にもったいないです。
せっかくならばその部屋も、日頃から使えるような形にするのが良いでしょう。
そこで福岡テクノスがご提案するのは、お客様が来られた時は、リビングにご案内する前提の家づくりです。
そのためにリビングや各部屋には収納を設けたり、急な来客でも対応できるようにそれなりの量が入る収納を広くとっておいたりします。
すると、リビングがすぐに片付くので十分来客対応が可能になります。
このように日頃使うスペースを客間とすることで、家族が使えるスペースをたくさん確保することができちゃいます。
もちろん、外からのお客様のことを考えた家づくりを優先されるお客様には客間を作ることをお勧めします。
ご希望やライフスタイルに合わせてぜひご検討いただければと思います♪