2019.10.17
こんにちは♪アドバイザーの波多江です!
そろそろ夏の思い出も遠くに感じるほど、寒い日が目立つようになりましたね。
こうした外気温の差に強い、夏涼しく冬暖かい家を作るには、断熱にしっかり力を入れないといけません。
「断熱」は出来上がった家を見てもなかなかわからないところなので、ちゃんと事前に理解しておきましょう♪
今回は、福岡テクノスの「断熱」のこだわりをご紹介します♪
福岡テクノスでは、吹付断熱のアクアフォームというものを採用しています。
一般的な断熱材は、建物の壁内に敷き詰めるように施工をします。
しかし、施工の技術や丁寧さで効果に大きな差が出てしまいます。
スキマが少しでもあいてしまうと、断熱効果が一気に下がっちゃうんですね。
例えば、お水を入れた器の一部に穴が開いてしまったとします。
それだけでお水を蓄えておくのは難しくなってしまいますよね?
熱も同じように、その隙間からどんどん逃げていってしまうんです。
だからこそ、確かな施工が重要になってきます。
そこで福岡テクノスでは、壁内に吹き付けて充てんするタイプの断熱を使っています。
施工を担当した人の技術に左右されることなく、一定の品質を保つことができる方法なんですね。
また、素材そのものの断熱効果も非常に高いので、おすすめしています。
人間の寿命だけでなく、健康寿命を考えるように。
建物も寿命だけでなく、快適に住むことのできる寿命を考えていきましょう♪
そのためにも、しっかり断熱のことも考えた家づくりをおこなっていきたいですね!