2017.11.14
こんにちは!
設計の山下です。
今回は暖色と寒色を利用した
部屋の見え方について説明したいと思います。
暖色とは赤みの強い色や暗めの色を指します。
視覚的に暖かい印象を与える色で興奮色とも言われています。
暖かみを与える色なので北側の部屋や家族の集うリビングに使用するのがオススメです!
ただし,部屋全体に暖色を使用すると部屋が狭く感じる事があるので注意が必要になります。
寒色は青みの強い色や白、黒を指します。
視覚的にひんやりとした印象を与え沈静色とも呼ばれています。
寒色は気持ちを落ち着かせる色なので寝室や書斎などにオススメです!
狭い部屋を広く見せたい場合もオススメです!
部屋の間取りと一緒に是非参考にしてください!