今回は棟上げです。
instagramにてリールで出していました棟上げの動画です。
家の大きさにもよりますが、1日で大まかな家の形が出来上がります。
弊社はPanasonicのテクノストラクチャー工法で作っていくので、
梁が鉄と木でできています。
木材と鉄のよいとこどり。耐震性に優れています。
くわしくはこちら→パナソニック テクノストラクチャー工法 サイトへ
柱には、いろはにほへとの記号が入っています。
柱をたて、屋根を作っていきます。
野地板と呼ばれる合板を上に貼り、その上に、アスファルトルーフィング
(別名ルーフィングシート)と呼ばれる材料を貼ります。
屋根の防水材料です。
ルーフィングはタッカーと呼ばれる、文具のホッチキスの大きいもので
しっかりと止めていきます。
ルーフィングシートを貼った後に屋根を施工します。
屋根の形状によって施工する屋根の材料も違ってきます。
当社は
寄棟・切妻
片流れ 緩勾配
などでよく屋根を施工させて頂いております。
今回のモデルハウスは片流れなので、ニスクカラー つやけし を使用しています。
次回は建物の中の話をしていきたいと思います。