当社では、現在分譲型モデルハウスを建築中です。
そろそろ完成にむけて、外構や内装施工をしていっています。
完成までに、少しずつできていく須恵モデルハウスの建築の話を、少しずつ投稿していきます。
皆様の家の施工と同じような工程ですので、こうやって建てられて行っているんだなぁという目安で見て頂けると嬉しいです。
まずは基礎工事前の写真を。
まだなにもない更地ですが、
右側の土地にモデルハウスを建築していきます。
基礎工事の途中に今度は配筋検査。
実は基礎の中には写真のような鉄筋がびっしり入っているんです。
コンクリートは押される力には強いのですが引っ張る力には弱い性質がありますので、
鉄筋を入れることでお互いの短所と長所を補える強い構造となります。
先程の写真の分にコンクリートを流し込み、型枠を外したら
写真のような基礎になります。
写真にはキソパッキン、その上に土台と呼ばれる木材が配置されています。
キソパッキン(別名ねこ土台)は、基礎の換気口のような役割を果たします。
風上から風下へ、床下を自然換気で風が通り抜けていきますので湿気がこもらず、しろありを寄せ付けません。
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(城東テクノのサイトに飛びます)
土台敷といわれるのですが、これが終わったら、棟上げとなります。
続きはまた後日。
